ホーム>ラッキープリントスタッフブログ>「不測の時代」を生きる
データ入稿用フォーム
テンプレートダウンロード
ラッキープリントスタッフブログ

「不測の時代」を生きる

11月3日に行われる予定の米国の大統領選挙、今月中2回ほど大統領候補のテレビ討論も控えている中、現職のアメリカ大統領トロンプはついに「インフルエンザのようにウィルスが消えてなくなる」前、ホワイトハウスの対コロナ厳戒中、クラスター感染という形で、PCRの陽性反応が確認されました。「チャイナウェルス」、「武漢ウェルス」に屈した形になりますが、軽率な発言、責任転嫁の行動に「自業自得」という敵対的な態度を取っている人もいますが、さすが現職のアメリカ大統領で、世界のリーダーである以上、アメリカに敵視されている習近平政権も、北朝鮮も「早期回復を祈願する」とエールを送らなければなりません。

これからの展開はどうなるのか、嘗てトランプの「指導力」を発揮してきた3年間のアメリカと世界情勢が益々混沌と見えなくなると同様、恐らく予言も見通しもつけられないのではないでしょうか。世界がどういう方向に転んでいくのか、アメリカ大統領一個人の意思によることがあまりにも大きいからです。

コロナは非日常から「新たな日常」と化してしまうと同じ、秩序が守られる世の中から、だんだんと秩序を失うことになっています。元への復旧や回帰を期待するより、普通の人々は、なるようにしかなりないと悟りながら、前向きに生きるしかありません。

 

ラッキープリント スタッフ一同

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.luckyprint.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/36

ページ上部へ