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ラッキープリントスタッフブログ

大統領選のためのテレビ討論

最大の民主主義国家アメリカの国民のみならず、世界中の注目を浴びる米国の大統領選挙で、1回目のテレビ討論が行われました。「米国史上最悪の大統領」と糾弾するバイデン氏の言葉に、顔に紅潮が浮かび上がり、反撃するトランプ氏は、視聴者向けのカメラ目線ではなく、討論相手のバイデン氏と司会者に視線を合わせ、バイデン氏や司会者の発言を遮ってしまって、司会者からの忠告を受けたシンが幾度ありました。

中国という「悪玉」がそこにあるので、在任中の至らなさをすべて「China」のせいにすればOKのようですが、自分は悪くないと一点張りで貫き通そうとしました。個人的な攻撃も屡々あって、選挙のためのテレビ討論も次期大統領候補の間、互いに罵り合戦のように見えます。

米国の大統領選挙は「共和党」と「民主党」とのどちらの指導者はより優れているのを競い合うものですが、いつの間にか、どちらもよくなく、すこしましなリーダーを選ぶことになりました。

アメリカ合衆国はここまで来て大分変ったと感じました。

 

ラッキープリント スタッフ一同

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