缶バッジマシンについて
Q プロ仕様SD―N3/N4とプロ仕様SD-N1の違いについて教えて下さい
A プロ仕様SDシリーズSD-N1とSD-N3/N4は両方ともプロ仕様ですが、メーカーも同じです。一日の推奨作成数によって、機械の持つ強度や採用する素材も違います。もちろんその耐久性も違ってきます。
SD-N1(メーカーの推奨作製数3000個/日)はもっとも強度が高いマシン、SD―N3/N4(メーカーの推奨作製数2000個/日)は標準仕様といったところでしょうか。
SDタイプのパーツが豊富に取り揃えています。円形の缶バッジだけではなく、キーホルダーやマグネットバッジ、マグネットクリップ、ヘアゴム、携帯ストラップなども発売しているほか、正方形、長方形、楕円形、ハート形、星形、猫形、玉子形、おにぎり形、三角形、五角形、六角形、八角形とエンブレム形などの異形パーツも用意しています。商品のラインナップをより充実しています。
SD-N3/N4は回転式のマシンで、回転板がついています。シンプルな構造と軽快なボディになりますが、イベントや出張サービスに持ち運びが便利な商品で、円形と異形の金型(アタッチメント)の両方を簡単に取り付けることができますし、交換も容易に行えます。本体一台で、形や用途の違うバッジをいろいろと体験でき、楽しめるシステムプロ仕様の缶バッジマシンです。
SD-N3はΦ25mm~75mmの円形金型、37mm正方形(角丸)、60×40mm、70×25mm長方形(角丸)、楕円形、星形、猫形、ハート形、玉子形、五角形、六角形、八角形の異形金型を対応しますが、SD-N4はSD-N3より本体が長く、SD-N3の本体に取り付けられる上記各種金型以外、90mm、100mm、110mmの円形金型と70×63mmの3角形、58mm正方形(角丸)、50×70mmエンブレム形などの異形金型にも対応しています。
それに対して、SD-N1は左右スライド式のマシンになります。アルミ製のスライド板を左右スライドさせることで、フロントパーツとバックパーツのプレスを行います。回転式と比べれば、スライド板の移動距離が短い分、製作効率が高くなります。頑丈なボディで、重厚感があり、操作しやすいですが、25mm~75mmまでの円形金型しか対応していません。
いずれのマシンも精巧にできているので、無駄な力も要らず、当社の日作製推奨数範囲内で、お使いいただければ、不良品率はゼロに近い。しかも一年間当社製品保証がつきます。
安心してお使いになれます。お客様がご想定の使い道やビジネス展開によって、選んでいただければと思います。
Q 製品は保証期間過ぎた後の修理について教えて下さい
A 1)製品に一年保証期間がついていますが、保証期間は過ぎ、マシンに故障が生じ当た時、修理は有料になりますが、無償の保証期間中と同様に、故障状況の写真や動画をメールなどで弊社に送って、弊社の技術担当に確認させていただいたうえ、調整で直せる場合は、弊社から適切なアドバイスをします。パーツ交換などお客様ご自身でできる場合は、パーツのご注文をしていただきます。
2)お客様はご自身でパーツの交換などが難しい場合は、有料になりますが、修理代の見積書を弊社から提示し、ご確認いただいたうえ、修理やメンテンナスを受付します。お客様に故障したマシンを弊社に送っていただきます。
3)パーツ交換の費用などについて、パーツ交換が必要な場合は、パーツ代のほか、交換と調整料金がかかります。一台につき、難易度によって、税別1500~2500円になります。2~3営業日で修理を完了します。直ったマシンを着払いでお客様の宛先に返送します。